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市場調査レポート

2018年版 マイクロバイオームの現状と将来展望

R08027129

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発刊日 2018-03-12
体裁 A4 / 172ページ
発行 株式会社シード・プランニング
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ポイント
  • 今後の期待が高まるマイクロバイオームの疾患研究事例や創薬に繋がる研究を紹介!
  • マイクロバイオームの研究の国内の進捗状況及び海外との比較!
  • 医療におけるマイクロバイオームの市場規模を算出し、市場の方向性を展望!

消化器や皮膚、口腔、鼻腔、呼吸器、生殖器等のヒトが外部環境と接するあらゆるところに、細菌や真菌、ウィルスなどの微生物が生息し、私達と共生しています。またその微生物は、それぞれ特有のマイクロバイオーム(微生物叢)を形成しヒトの身体恒常性の維持にも関わっています。

マイクロバイオームの知識と理解は、2012年の米国Human Microbiome Project(HMP)の完成以来急速に拡大しました。近年、ヒトをはじめとする生物の様々な生命現象に関わっているだけでなく、私達の健康や疾患に関与していることが示唆され、多くの疾患や病態におけるマイクロバイオームの関係が明らかになってきています。腸内細菌叢の乱れは消化器疾患を始め、神経、精神、代謝、免疫、癌など様々な疾患の原因になり得ることもわかってきています。

本調査レポートでは、海外のマイクロバイオームに関する研究の動向や日本国内における動向を包括的に分析し、マイクロバイオームの研究の応用が影響される産業分野や医療分野を対象に、技術開発動向や市場規模、海外の取り組み状況について俯瞰しました。また、解明の途中であるマイクロバイオームであるが、宿主と微生物の関係に基づく新しい健康や医療技術シーズの創出に繋がる可能性について、今後の方向性を展望します。

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プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2018/2018040601.html


目次概要

総括
 1.ヒトのマイクロバイオームの医療市場規模
 2.セルフメディケーション効果における医療費削減のマイクロバイオームへの期待
   1)セルフメディケーション
   2)マイクロバイオームがもたらす効果

本編

Ⅰ.マイクロバオーム(微生物叢)の概要
 1.マイクロバイオームの背景
   1)マイクロバイオーム(Microbiome)とは
 2.マイクロバイオーム研究の進展
   1)メタゲノム解析
   2)次世代シーケンス
   3)マイクロバイオーム研究の成果の要因
   4)海外におけるマイクロバイオーム研究
   5)日本におけるマイクロバイオーム研究
 3.腸内細菌叢の特徴
   1)欧州の腸内細菌叢の特徴から見た比較
   2)日本人の腸内細菌叢
 4.腸内細菌との共生の開始
   1)自然分娩と帝王切開
   2)母乳と人工乳
   3)身体の成長に伴う菌の増減
   4)腸内細菌叢の比較
   5)分娩方法と授乳方法の違いによる影響
 5.脳と腸との関係
   1)脳と腸のつながり
   2)腸内環境が脳に与える影響
   3)脳と腸内細菌

Ⅱ.マイクロバイオームと食品/美容
 1.プロバイオティクス(Probiotics)
 2.プレバイオティクス(Prebiotics)
 3.シンバイオティクス(Synbiotics)
 4.バイオジェニックス(Biogenics)
 5.皮膚常在菌について
   1)皮脂膜の役割
   2)皮膚常在菌のバランスがもたらす効果
   3)マイクロバイオームの美容における可能性

Ⅲ.マイクロバイオームと治療
 1.海外におけるマイクロバイオームに基づく医薬品開発アプローチ
 2.マイクロバイオーム医薬品開発における現在の課題
 3.マイクロバイオームによる治療が期待される領域
   1)マイクロバイオームと消化器系疾患
   2)マイクロバイオームとアレルギー疾患
   3)マイクロバイオームと口腔内疾患(口腔内感染症)
   4)マイクロバイオームと生活習慣病
   5)マイクロバイオームと精神疾患
   6)マイクロバイオームと自己免疫疾患
   7)マイクロバイオームと癌
 4.マイクロバイオームに関する主な開発品
 5.マイクロバイオーム治療における日本の動向
   1)ドラッグ・リポジショニング研究への期待
   2)腸内細菌叢を標的とした創薬の可能性
   3)便微生物移植療法(FMT)

Ⅳ.抗菌薬とマイクロバイオーム
 1.人類初の抗生物質
   1)ペニシリンの発見
   2)ペニシリンの精製・単離
 2.抗生物質と抗菌薬の違い
 3.選択毒性と作用機序
 4.薬剤耐性菌
 5.腸内細菌への影響
   1)抗生物質の乱用
   2)清潔志向の強まり

Ⅴ.海外におけるマイクロバイオーム関連情報
 1.海外におけるマイクロバイオームを基にした創薬に関する特許の出願状況
 2.海外における主なマイクロバイオーム関連企業まとめ
   1)主な海外企業一覧
   2)企業個票
     No1:4D pharma plc
     No2:AVIDBIOTICS INC.
     No3:AOBIOME
     No4:AXIAL BIOTHERAPEUTICS
     No5:C3J Therapeutics,Inc.
     No6:CAELUS HEALTH
     No7:Da Volterra
     No8:ELIGO BIOSCIENCE
     No9:ENTEROME
     No10:EVELO BIOSCIENCES
     No11:EVOLVE BIOSYSTEMS
     No12:METABIOMICS
     No13:MicroBiome Therapeutics
     No14:ORIGIN SCIENCES LTD.
     No15:OSEL INC.
     No16:OXRHERA
     No17:RITTER PHARMACEUTICALS
     No18:REBIOTIX INC.
     No19:SECOND GENOME
     No20:SERES THERAPEUTICS
     No21:SYMBERIX INC.
     No22:SYNLOGIC BIOTICS
     No23:SYNTHETIC BIOLOGICS
     No24:UBIOME INC.
     No25:VEDANTA BIOSCIENCES
     No26:ViThera Pharmaceuticals,Inc.

Ⅵ.日本におけるマイクロバイオーム関連の動向
 1.日本マイクロバイオームコンソーシアム(JMBC)
   1)日本マイクロバイオームコンソーシアム(2017年4月19日設立)
   2)日本マイクロバイオームコンソーシアム参加企業:34社
 2.AMED-CRESTとPRIMEの動向
   1)AMED-CRESTとPRIMEについて
   2)マイクロバイオームにおける動向
 3.日本におけるマイクロバイオームに関する特許の出願状況
 4.日本における主なマイクロバイオーム関連企業まとめ
   1)主な日本企業一覧
   2)企業個票
     No3:TAK-Circulator株式会社
     No5:味の素株式会社
     No7:ウンログ株式会社
     No12:株式会社明治
     No14:アオテアロア株式会社
     No21:株式会社バイオジェノミクス
     No22:株式会社はくばく
     No24:株式会社ベルフィーノ
     No26:株式会社ヤクルト本社
     No28:株式会社ルーティングシステムズ
     No29:カルナバイオサイエンス株式会社
     No31:キューサイ株式会社
     No36:ジェネシスヘルスケア株式会社
     No44:タカラバイオ株式会社
     No45:武田薬品株式会社
     No50:ニチニチ製薬株式会社
     No53:日東薬品工業株式会社
     No56:ビオフェルミン製薬株式会社
     No57:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
     No58:マイメタゲノム株式会社
     No64:森下仁丹株式会社
     No65:森永乳業株式会社
     No70:株式会社LSIメディエンス
     No71:株式会社サイキンソー
     No72:株式会社テクノスルガ・ラボ
     No73:株式会社メタジェン

Ⅶ.有識者ヒアリング個票
 1.ヒアリング結果その①(アカデミアの観点から)
 2.ヒアリング結果その②(研究者の観点から)


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