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市場調査レポート
ナノバイオ技術の研究動向と事業展望レポート 第2巻
ナノDDSの取組みの現状と将来展望
発刊日 | 2005-07-20 |
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体裁 | A4 / 152ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 2011年世界でのDDS市場22.6兆円
- 注目DDS製剤の開発ステージを一覧化
- 難溶性化合物、タンパク・ペプチド医薬、RNAi医薬等注目医薬品のデリバリー法を掲載
1990年代に発売されたヒット商品の多くが相次いで特許切れを迎える「2010年問題」を解決するためにはプロダクト・ライフサイクル・マネジメント戦略が重要です。
遺伝子組換え技術など生物工学の発展と化学合成技術の革新により、ペプチドやタンパク質の大量生産が可能となりましたが、医薬品として用いるには分子量が大きく不安定です。また、ハイスループット・スクリーニングにより選び出されたリード化合物は難溶性の物も数多くあります。さらに、ゲノム創薬で発見したターゲット遺伝子の直接の阻害剤となるRNAiやアンチセンスDNAなどの遺伝子医薬は発現期間の長期化や細胞や核への到達が重要です。
本レポートでは、これらの問題を解決するDDS技術・ナノDDS技術の基礎知識からターゲティングを中心としたナノDDSの最新技術、ならびに注目されるDDSの動向について、広く調査を行いました。

株式会社シード・プランニング
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