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市場調査レポート
骨粗鬆症の治療の実態と今後の方向性に関する調査
発刊日 | 2007-09-07 |
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体裁 | A4 / 630ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 骨粗鬆症薬物療法の実施状況を把握する
- 週1回投与のビスフォスフォネート製剤の影響は
骨粗鬆症による骨折は、高齢者が寝たきりになる大きな原因の一つであるため、骨粗鬆症を早期発見し、治療することによって骨折を防止することが大切です。
2006年9月に日本において週1回投与のビスフォスフォネート製剤の販売が開始され、処方動向の変化が予測されます。
昨年の10月に骨粗鬆症の治療ガイドラインが4年ぶりに改訂され、薬物療法だけでなく骨粗鬆症診療を全般にわたって取り上げた内容となりました。
また現在、SERM、副甲状腺ホルモン製剤など欧米で実績のある薬剤の開発も進められており、今後の骨粗鬆症治療の進展が期待されています。
本調査は、骨粗鬆症治療の実施状況を把握し、今後の治療の方向性を明らかにすることを目的としています。
調査方法および調査対象
◆訪問面接調査 50件
整形外科 |
内科 |
婦人科 |
|
---|---|---|---|
HP | 10 |
10 |
5 |
GP | 10 |
10 |
5 |
主な調査対象治療薬
ビタミンD3製剤 、カルトシニン製剤 、ビスフォスフォネート製剤 、イプリフラボン製剤 、ビタミンK2製剤 、カルシウム製剤 、SERM 、エストロゲン製剤 など
目次
- <Ⅰ部>
-
調査概要
シード・プランニングの提案- I 患者について
- II 診断基準
-
- II-1 確定診断の基準
- II-2 診断のために実施している検査項目
- II-3 診断における問題点
- II-4「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版」についての考え
- III 原発性骨粗鬆症の薬物療法
-
- III-1 薬物療法実施割合
- III-2 薬物療法開始の指標
- III-3 薬物療法を実施しない理由
- III-4 各薬剤の処方割合
- III-5 使用製品ごとの使用医師割合、処方患者割合、対象、投与開始基準、投与量・投与期間、中止基準
- 1) 製品別、使用医師割合
- 2) 製品別、処方患者割合
- 3) 製品別、処方対象患者
- 4) 製品別、投与開始基準
- 5) 製品別、投与方法・投与量、投与期間
- 6) 製品別、投与中止基準
- III-6 使用製品に期待する効果、製品選択理由、評価及び問題点、対処方法
- 1) 製品別、期待する効果
- 2) 製品別、選択理由
- 3) 製品別、評価
- 4) 製品別、問題点と対処方法
- III-7 主な処方パターン
- III-8 週1回投与のビスフォスフォネート製剤について(使用している場合)
- 1) 週1回投与のビスフォスフォネート製剤を使用し始めた理由
- 2) 週1回投与のビスフォスフォネート製剤の投与対象
- 3) 毎日投与のビスフォスフォネート製剤からの切り替え
- 4) 週1回投与のビスフォスフォネート製剤に伴って使用が減った薬剤
- 5) 週1回投与のビスフォスフォネート製剤に伴って使用が増えた薬剤
- III-9 週1回投与のビスフォスフォネート製剤について(使用していない場合)
- 1) ビスフォスフォネート製剤を使用していない理由
- 2) 毎日投与のビスフォスフォネート製剤のみ使用している理由
- 3) 週1回投与のビスフォスフォネート製剤の今後の使用意向
- IV 薬剤の効果判定基準
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- IV-1 臨床における効果判定の基準
- IV-2 効果判定の問題点
- V 今後期待する治療薬
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- V-1 今後期待する治療法および治療薬
- V-2 注目している治験薬
- V-3 最も使いやすいビスフォスフォネート製剤の投与間隔
質問票
参考資料
- 調査個票
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