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市場調査レポート
2007年版 中国の糖尿病治療薬市場の動向
発刊日 | 2007-11-30 |
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体裁 | A4 / 82ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 中国国家食品薬品監督管理局南方医薬経済研究所発刊の『糖尿病治療薬市場研究報告』(2007年刊)に弊社の収集データを追加
- 堅調な伸びを見せる中国医薬品業界の状況がわかる
- 糖尿病治療薬市場における主要製薬企業を掲載
本資料は南方医薬経済研究所発刊の『糖尿病治療薬市場研究報告』(2007年刊)を元とし、弊社が収集した情報を加え、分析したものです。
2006年の中国医薬品市場は約5,346億元、前年比17.9%の堅調な伸びを示す魅力的な市場です。また、外資系企業が圧倒的シェアを占め、かつ新薬のほとんどは外資系の製品で占められています。本資料は、外資系企業の中国における動向をも調べ、糖尿病治療薬市場に関する基本情報を掲載します。
南方医薬経済研究所とは
国家食品薬品監督管理局(SFDA)南方医薬経済研究所
1979年から、医薬経済についての調査、分析を実施。
(中国政府は、1979年に中国全土13ヵ所に同様の研究所を作ったが、現在は同研究所1ヵ所に集約されている)
同研究所は中国全土90都市以上に2,000名を超える医師モニター、調査員を擁する中国で最大級の研究機関である。同研究所が作成する情報は、中国の統計局のデータとしても利用されている。
目次
- I. 調査概要
- II. 中国医療関連行政の概要
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- 中国医療衛生組織機構図
- 医療関係の主な政府機関と部局
- 患者の受診の流れと診察費
- 中国の医療保険制度
- III. 2006年の中国における医薬品・医療機器市場動向
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- 医薬品・医療機器市場の動向
- 分野別利益実績
- 化学製薬における有力企業
- 医療機関における薬の使用状況
- 多く用いられている医薬品
- IV. 中国における糖尿病の市場概況
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- 糖尿病の疫学分析
- 1) 疾患の概要及び分類
- 2) 発症期に起こる症状とその特性
- 3) 中国における糖尿病の基本的特徴
- 4) 糖尿病合併症の特徴
- 5) 糖尿病罹患状況分析
- 糖尿病治療薬の概要と分類
- 糖尿病の疫学分析
- V. 世界の糖尿病治療薬市場概況
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- 世界の糖尿病治療薬市場概況
- 世界の糖尿病治療薬市場予測
- VI. 中国における糖尿病治療薬の概況
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- 中国における糖尿病治療薬の市場規模と成長率
- 中国における糖尿病治療薬の主要分類とそのシェア
- 糖尿病治療薬メーカー別のシェア
- 糖尿病治療薬市場における主要薬品のシェア及び成長率
- VII. 糖尿病治療薬市場における主要製品分析
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- インスリン製剤
- アカルボース
- メトフォルミン
- ロシグリタゾン
- レパグリニド
- グリピジド
- グリキドン
- グリクラジド
- ナテグリニド
- 消渇丸
- VIII. 中国の糖尿病治療薬メーカー、商品名、価格及び「国家基本医療保険および労働災害保険薬品目録」への登録状況
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- 主要な糖尿病治療薬の製造企業、商品名及び市場価格
- 2004年 国家基本医療保険および労働災害保険薬品目録への登録状況
- 1) 西洋薬
- 2) 漢方薬
- IX. 糖尿病治療薬の研究開発状況
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- 糖尿病壊疽に対する特効薬(外用薬)
- メルク社のJanumet
- メルク社のジャニュービア
- 持続型インスリンアナログ製剤"Levemir"の経口血糖降下薬との併用
- プラムリンチド
- 中国における糖尿病治療薬の研究
- X. 糖尿病治療薬品の市場政策分析
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- 「一薬多名」の国家規制、およびジェネリック薬の商品名使用の禁止
- 国による医療システムの整備
- 薬品入札
- 広告制限
- XI. 中国医薬品・医療機器企業概要
- XII. SFDA南方医薬経済研究所概要
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