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市場調査レポート
2010-11年版 医薬品開発戦略分析総合調査 第2巻
― 準大手・中堅編 ―
発刊日 | 2011-02-10 |
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体裁 | A4 / 460ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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- 国内準大手・中堅・兼業の製薬企業31社の事業動向を徹底調査!
2011年1月末までの最新情報を掲載! - 09年度は薬価改定がなかったことやM&A効果により、概ね順調に推移。
- 中堅クラスは、後発品(バイオシミラー含む)事業に傾注。GE薬改善組と悪化組が明確に。改善組代表の日本ケミファは、GE薬売上げが医薬品売上比67%を占めるまで拡大。ここ数年の利益ダウンからも脱却し、GE薬で利益創出するビジネスモデルを構築。
- 科研製薬は増収増益。杏林製薬は過去最高売上・利益を達成。明治製菓もGE薬事業が順調に成長。富山化学工業を買収した異業種の富士フィルムはGE薬新会社が本格稼動。
- 合弁会社設立によりGE事業に注力するあすか製薬は、大幅利益ダウンを継続。
- バイオシミラー(BS)市場参入企業が急増。JCRとキッセイ薬品は、国産初のエリスロポエチンBSを投入。G-CSF製剤BSは、興和テバと日本化薬、持田製薬と富士製薬とがそれぞれ共同開発。日本化薬は、抗がん剤GEを手掛けると伴に、抗体医薬後発品へも参入可能性あり。
- 10年度より試行導入された新薬価制度「新薬創出加算」が今後のキーを握る?
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
掲載企業
◆ 31社掲載
旭化成ファーマ、 味の素製薬、 あすか製薬、 宇部興産、
化血研、 科研製薬、 キッセイ薬品工業、 杏林製薬、
クレハ、 興和・興和創薬、 三和化学研究所、 ゼリア新薬工業、
千寿製薬、 ツムラ、 帝人ファーマ、 テルモ、
トーアエイヨー、 富山化学工業、 日本化薬、 日本ケミカルリサーチ、
日本ケミファ、 日本新薬、 日本臓器製薬、 日本たばこ産業、
久光製薬 、 扶桑薬品工業、 丸石製薬、 マルホ、
明治製菓、 持田製薬、 ヤクルト本社
調査項目
- 会社概要
- 業績分析
(1) 業績推移
(2) 医薬品部門販売高構成比
① 薬効別販売高構成比
② 医薬品売上高上位5品目 - 会社組織図
<国内のグループ企業> - 近年の主要動向
- 事業動向
- 研究開発戦略
(1) 研究開発のコンセプト
[注力分野]
(2) 研究開発組織
(3) 研究開発フロー
(4) 研究所
(5) 研究開発提携関係
臨床開発
基礎研究 - 海外戦略
(1) 海外戦略の現状と今後
(2) 海外の拠点一覧 - 販売戦略
- 医薬品承認薬一覧
- 治験薬一覧
- 治験薬個票
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