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市場調査レポート

個別化医療の普及と医薬品・診断薬・臨床検査ビジネスの今後の方向性

〜世界の個別化医療/CompanionDX関連企業動向と将来展望の分析〜

L072853

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発刊日 2011-12-15
体裁 A4 / 200ページ
発行 株式会社シード・プランニング
備考 ※本レポートはPDF版単独での販売はございません。
※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。
販売価格
  • 書籍版:110,000円(税込)
  • 書籍+PDF セット版:143,000円(税込)
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ポイント
  • 個別化医療/CompanionDXの普及は医薬・診断薬・検査の企業再編のきっかけに。
  • 世界の企業における研究開発動向や、ビジネスとしての実際のメリット・デメリットなどをケーススタディ。
  • 個別化医療/CompanionDXによって生じるビジネス面の変化・今後の展望を分析。

医薬品の投与前に体外診断薬を用いて遺伝子やタンパク質などのバイオマーカーを調べ、最適投与患者や投与方法を選択する個別化医療(CompanionDX)ががん領域を中心に急速に進んでいます。今後、がんや自己免疫疾患・慢性感染症など1日投薬コストが高い疾患領域、また複数の薬を服用する中枢神経系領域では個別化医療へ対応が必須になることは確実です。

バイオ医薬品などの登場による医療費の高騰と先進国各国の財政赤字による医療費削減、医療評価技術(HTA:Health Technology Assessment)の普及によって、製薬企業各社は自社製品のコストベネフィットをより明確に証明する必要が生じています。コストベネフィットの証明にはバイオマーカーを用いた個別化医療は非常に有効であり、治療効果を得難いもしくは重篤な副作用を生じる可能性が高い患者を事前に選別することで医薬品の確固たるポジションの確保につながります。

一方で個別化医療/CompanionDXの開発/対応は製薬企業だけで解決するものではなく、診断薬企業や臨床検査企業など異業種との協業が必須となるため、実際の展開には入念な準備/計画が重要となります。

シード・プランニングでは個別化医療/CompanionDXについて、世界の製薬企業や診断薬(装置)開発企業、臨床検査受託企業の動向を調べ、今後の方向性や課題、将来展望についてまとめました。

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〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11
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