2013ビデオ＆オーディオコミュニケーションの最新市場動向 シード・プランニング オンラインショップ

• ビデオ会議（SD、HD、テレプレゼンス）、　ビデオ会議接続サービス、Web会議（ASP、SI）、音声会議、音声会議接続サービス、MCU、関連システムの製品・市場
• 主要メーカー、ベンダー58社の動向分析
  売上割合、新規・買替割合、保守割合、販売方法など
• 業界動向（新規参入勢力の動向、キャリアの動向など）
• メーカーシェア、市場規模予測 （2020年まで）
• 導入ユーザーリスト（823件）

本書は2004年から調査を始めて、これが第10回のレポートになります。2012年にビデオコミュニケーション（ビデオ会議、Web会議、音声会議等）の業界は大きく変化し始めています。従来のビデオ会議／Web会議、音声会議等の市場にデータセンター、クラウド、SNS、OA機器業界の新規ビジネスが参入しています。この背景としては、インターネットの普及、クラウドビジネスの多様化、モバイル端末（タブレット、スマホ）のコモディティ化により、ビデオコミュニケーションのコストが下がり、導入のハードルが下がったことが大きな要因です。その結果、大企業から中小企業、SOHOにも潜在需要が広がったと言えます。タブレット端末、スマートフォンなどのデバイスによるビデオチャットや、新たなリコーやロジクールの端末も注目されています。

本調査レポートはビデオコミュニケーションのメーカー・ベンダー等にヒアリングを行い、また関連する他の業界動向（タブレット、スマートフォン、クラウド、SNSなど）の動向も踏まえて、製品動向、市場動向を向、サービスの実態、市場動向等を明確にすることを目的としています。