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市場調査レポート
動画配信ビジネス総合調査レポート
― 速報版:配信システム市場編 ―
発刊日 | 2015-06-02 |
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体裁 | PDF版(CD-ROM) |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
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- 動画配信ビジネス(動画広告、有料動画、配信システム)市場の全体像を俯瞰
- 急拡大する動画配信市場におけるビジネスチャンスを読み解く
- 市場規模、市場動向、各参入事業者の状況・関連
近年、「動画広告市場」が急拡大しており、2014年300億円。2017年には880億円になると推定されています(サイバーエージェントとシード・プランニング共同調査より)。また、映画やテレビアニメなどの「有料動画配信サービス市場」は、2013年には1230億円。2018年には1981億円になると推定されています(デジタルコンテンツ協会 「動画配信(VOD)市場調査レポート2014」より)。さらに、これらの動画配信市場の伸びをうけ、B2B、B2C分野それぞれで動画配信を支えるシステム・プラットフォーム市場として「動画配信システム市場」も拡大傾向にあります。
これらの3分野の市場は密接にかかわっており、動画配信を読み解き、参入各社の戦略を理解し、ビジネスチャンスを測るには、動画配信市場を俯瞰的に把握することが重要です。
本調査レポートは、「動画配信ビジネス総合調査レポート」発刊に先立ち、速報版として、3分野のうち「動画配信システム市場」について市場動向を整理したものです。
企業や団体が動画コンテンツをインターネット上で配信するには、動画配信用のWebページやサーバ、CDNなどがシステムとして必要となります。また、動画素材が複数ある場合にはその素材管理が必要であり、一般消費者の視聴状況を把握するアクセス解析が求められることもあります。このような配信に必要な要素を有料のプラットフォームとしてトータルに提供するサービスが、今回のレポートにおける動画配信システムです。本調査では、参入事業者にヒアリングを実施して各社の動向や市場動向を整理するとともに、事業所勤務者12,440名にアンケート調査を実施して、回答者が所属する事業所における動画の活用やシステム導入状況を整理・分析し、さらに「動画配信システム市場」の市場規模予測を行いました。
調査方法
参入事業者ヒアリング
事業所勤務者12,440名に対するアンケート調査
シード・プランニング調査データベースの活用・分析
速報版目次
調査概要
1.国内オンライン動画配信システムの市場規模
(1)動画配信システムとは
(2)国内オンライン動画配信の市場規模
2.アンケート結果
(1)会社の動画活用の現状
(2)活用経験がある動画配信システム
(3)活用経験がある有料サービス・プラットフォーム
(4)現在利用している有料サービス・プラットフォーム
3.事業者調査結果
(1)事業者一覧
(2)市場について
4.各社の個票
D2Cソリューションズ
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)
Jストリーム
NTTスマートコネクト
Ooyala
エビリー
スキルアップ・ビデオテクノロジーズ
ビムーブ
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
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【TEL】 03-3835-9211(代)
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