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市場調査レポート
食品・飲料の購入実態と機能性表示食品制度に関する意識調査 第1巻 <全体総括編>
発刊日 | 2015-05-11 |
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体裁 | A4 / 316ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
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機能性表示食品制度の発足による、消費開拓・市場拡大の可能性を探る!
- 全国の男女6,002人の食品・飲料の購入実態
- 健康イメージの強い食材/素材ランキング
- 機能性表示食品の認知度
- 健康によい成分を通常より多く含む食品の利用意向と価格意識
- 「減塩」「カロリーオフ」など健康に配慮した食品の嗜好
- 購入商品の情報源、着目している食品の表示項目
- エナジードリンク、栄養ドリンクのブランドランキング
- オーガニック食品、冷凍食品、
- 【性別・年代】、【健康食品利用状況】による傾向の比較
2015年4月、機能性表示食品が発足しました。これまで、トクホ、栄養機能食品のみに許されていた食品の機能性表示の範囲が、サプリメントをはじめとする加工食品や生鮮食品にまで拡大することになりました。
幅広い食品に機能性が表示できるようになり、新たな需要をことによる変化に対し、各方面から注目が集まっています。2013年6月21日に参議院本会議にて、食品表示法案が成立し、それまで食品表示に関する規定が食品衛生法、JAS法、健康増進法と複数の法律にまたがっていたため、表示基準や言語がばらばらで分かりづらかったのですが、本法案で3法の食品表示部分を一元化し、消費者、事業者双方にわかりやすい表示を行うことで、消費者が自主的に食品選択ができるようになることが考えられます。
生活者はどこで、どのような情報を元に食品や飲料を選択して購入しているか。また、どの食材に健康イメージが強く、どのような機能を期待しているか。健康機能と価格のバランスをどう考えるか。
健康を意識した食品への関心、や購入意向などを6,002人を対象に、詳細に調査を行いました。
※本調査は、(株)シード・プランニング、(株)イード、(株)ロイヤリティマーケティングの3社共同調査です。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査項目
- 普段の食事について
- 健康を意識した食品の価格と購入意向
- 食料品の購入実態
- 健康のために摂取しているものの利用状況
- 生鮮食品・加工食品の購入実態と、食材/素材の健康イメージ
- 店頭で、食品や健康について確認すること
- 食品・飲料の機能性に対する考え
- 今後の利用意向(カテゴリ別) ほか
調査方法
インターネットアンケート
調査対象者
全国の20~60代男女 6,002人 ((株)ロイヤリティマーケティングのPontaリサーチ会員)
調査期間
2015年3月~4月(回収期間:3月13日~3月23日)
目次
調査概要
Ⅰ.総括
Ⅱ.調査対象者の属性
1.性別
2.年代
3.未既婚
4.同居しているお子様の学齢
5.職業
6.世帯年収
7.居住地域
※8.今回の調査対象者の条件
Ⅲ.調査結果1(単純集計)
1.普段の食事について
2.健康を意識した食品の価格と購入意向
3.食品アレルギーの有無・健康状態
(1) 1年以内に感じた症状のうち、現在も気になっている症状(MA)
(2) 食品によるアレルギーの有無
4.食料品の購入実態(品目別)
(1) 食品・飲料購入場所(品目別)
(2) 購入動機につながった情報源
(3) 店頭で、食品や飲料について確認すること(商品パッケージの項目、POPなど)
5.健康のために摂取しているものの利用状況(N=6,002)
(1) 健康のために摂取しているもの(MA)
(2) 健康のために摂取しているものの摂取頻度
(3) 特定保健用食品(トクホ)の利用実態
1) トクホの利用状況(カテゴリ別)
2) トクホに期待する保健機能
3) トクホに対するイメージ (n=6,002)
(4) サプリメントの利用実態
1) サプリメント成分/素材の認知
2) 利用したことのあるサプリメントの成分/素材
3) 現在使用しているサプリメントに期待している作用(MA)
4) サプリメントの使用を中止した理由
5) サプリメントを使用しない理由
(5) エナジードリンクの利用実態(n=6,002)
1) エナジードリンクの利用経験の有無(ブランド別)
2) エナジードリンクのブランド別利用状況 (n=6,002)
3) エナジードリンクの利用シーン
(6) 栄養ドリンクの利用実態 (n=6,002)
1) 栄養ドリンクの利用経験の有無(ブランド別)
2) 栄養ドリンクの利用状況(ブランド別)
6.生鮮食品、加工食品の購入実態と健康イメージ (N=6,002)
(1) 食品/飲料 素材別の健康イメージ (1~25位)
(2) 食品や飲料に今後期待する作用 (n=6,002)
7.機能性表示食品制度や機能性食品について (N=6,002)
(1) 食品の機能性表示制度の認知
(2) いわゆる健康食品に対する機能性表示制限の認知度(n=6,002)
(3) 「食品・飲料」の機能性に対する考え方(n=6,002)
(4) 今後の利用意向(n=6,002)
8.お子様と健康食品について
(1) 子どもに与えたい健康食品とは(カテゴリ別)
(2) 子どもに与えたい健康食品の機能
Ⅲ調査結果2.クロス集計(性別×年代別)
1.普段の食事について
2.普段、店頭で食品や飲料を購入する際に確認していること
3.健康を意識した食品の価格と購入意向
4-1.ビタミン類や栄養剤等の医薬品・医薬部外品の利用状況 (N=6,002)
4-2.ビタミン類や栄養剤等の医薬品・医薬部外品の利用頻度(N=2,032)
5-1.トクホの利用状況 (N=6,002)
5-2.トクホの利用頻度 (N=1,520)
5-3.カテゴリ別トクホの利用状況
5-4.トクホに期待する保健機能(年代別)
6-1. 栄養機能食品の利用状況 (N=6,002)
6-2.栄養機能食品の利用頻度 (N=1,338)
7-1.サプリメント等のいわゆる健康食品の利用状況 (N=6,002)
7-2.サプリメント等のいわゆる健康食品の利用頻度 (N=2,962)
7-3.現在使用しているサプリメントの種類(N=2,962)
7-3.サプリメントに期待している機能
7-4.サプリメントを利用しない理由
8.食品・飲料に今後期待する機能
9.「機能性表示食品制度」についての認知 (N=6,002)
10.健康食品や食品の「特定の部位における機能性表示の制限」認知度 (N=6,002)
11. 食品・飲料の機能性に対する考え
12.今後の利用意向(機能性食品カテゴリ別)
Ⅲ.調査結果3 クロス集計(健康食品利用状況別)
1.普段の食事について(N=6,002)
2.店頭で、食品や飲料について確認すること(商品パッケージの項目、POPなど)(N=6,002)
3.食品や飲料に期待する作用 (N=6,002)
4.健康を意識した食品の価格と購入意向 (N=6,002)
5.「機能性表示食品制度」についての認知(N=6,002)
6.健康食品や食品の「特定の部位における機能性表示の制限」認知度(N=6,002)
7.食品・飲料の機能性に対する考え
8.今後の利用意向(機能性食品カテゴリ別)
Ⅳ.集計表
Ⅴ.調査票
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