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市場調査レポート
2016年版 シェアリングエコノミー市場動向 【モビリティ編】
発刊日 | 2016-10-18 |
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体裁 | A4 / 221ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 2020年の日本のカーシェアリング市場、ライドシェアリング市場を予測。
- シェアリングエコノミー(モビリティ)と「自動車市場」「ハイヤー・タクシー市場」
「レンタカー市場」の動向を整理。 - シェアリングエコノミー・モビリティ市場への異業種参入動向を網羅。
- 投資から見えてくる各企業の参入戦略。
- シェアリングエコノミーに関する制度と検討状況を整理。
スマートフォンやタブレット端末、Facebook等のソーシャルメディアの進化により、物やサービス、お金等の協働型・共有型消費(シェアリングエコノミー)が欧米を中心に発展しています。日本でも2016年1月にシェアリングエコノミー協会が設立され、複数のビジネスが創出されつつある一方で、法律等がまだ整備されていない状況があります。交通に関するシェアリングエコノミーでは、サンフランシスコから始まったUberが「ウーバライゼーション(Uberization) ※」という言葉を生み出すほど市場に大きなインパクトを与え、BMWやAvisがカーシェアリングを始め、トヨタ、楽天、ソフトバンク等の日本の大手企業グループが当該分野の企業に投資するなど、大きな変化が生まれつつあります。本レポートではとくに「モビリティ」に関するシェアリングエコノミーを調査・分析することで、これからのモビリティ・ライフと市場の変化の方向性を可視化いたします。
※ウーバライゼーションとは、Uberの参入がタクシー業界に大きな影響を与えたように、ビジネスモデルの異なるデジタル企業の参入により既存の業界が脅かされること。

株式会社シード・プランニング
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