市場調査レポート
重症度別の患者数・治療期間シリーズ 1.呼吸器疾患編
発刊日 | 2018-05-31 |
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体裁 | A4 / 49ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | PDF(CD-ROM)版のみの販売となります。 |
販売価格 |
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- 一般内科、呼吸器科、小児科の医師アンケートを実施
- 喘息・COPDの重症度別の平均受療患者数、平均治療期間、全国推計患者数が診療科別にわかります
- この重症度別のデータを活用すれば、より精度の高い売上予測が可能になります
医薬・医療マーケティングにおいて、診療患者数の把握は必要不可欠です。特に製品売上予測では、重症度に応じた薬剤用量の設定や投与期間なども考慮すれば精度がより高くなることが期待されます。
国内では厚生労働省の「患者調査」などの統計がありますが、全国規模の推計であり、1 医師当たりの平均診療患者数や、重症度別治療期間等の詳細については、これまでアドホック調査で調べる以外にほとんど手段がない状況でした。
シード・プランニングでは、医師登録モニターを保有し、これまでインターネット調査やインタビュー調査など数多く行ってきました(※)。また、厚生労働省の「患者調査」をもとにした将来予測や疫学情報を収載した「患者数の動向と疫学」というレポートも継続的に発刊してきました。
それらの実績を活かし、今回は医師登録パネルの先生方にご協力頂いてのアンケート結果をもとに、成人気管支喘息、小児喘息、COPD の 1 医師当たりの平均診療患者数や、重症度別治療期間等を調査し全国における患者数推計も行いました。 医薬・医療マーケティングご担当者の方のお役に立てれば幸いです。
(※)ドクターモニター調査サービスの詳細:
https://www.seedplanning.co.jp/custom/drmonitor.html
診療科別モニター登録件数:
https://medcircle.co.jp/panel/
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- 調査概要 (PDF形式、104 KB)
内容
1. 成人気管支喘息、小児喘息、COPD の重症度別の集計分析
◆調査項目:
重症度別の 1 ヵ月間の平均受療患者数、平均治療期間、全国における推計受療患者数
◆集計分析:
診療科(一般内科、呼吸器内科、小児科)別、および GP(診療所)/
HP(病院)別の属性別に実施
2. その他の呼吸器系疾患(16 疾患)の平均受療患者数
3. 呼吸器疾患の医薬品・医療機器に対するニーズ(自由回答)
※ アンケートの調査方法および調査対象
調査方法: オンラインアンケート調査
調査対象:弊社のウェブ会員登録医師 179 人(全国)
一般内科 64 人、呼吸器内科 61 人、小児科 54 人/HP77 人・GP102 人
調査期間:2017 年 4 月~5 月
目次
調査概要
1.成人気管支喘息
(1)重症度別平均受療患者数/患者割合
(2)重症度別平均治療期間
(3)全国の患者数推計
2.小児気管支喘息
(1)重症度別平均受療患者数/患者割合
(2)重症度別平均治療期間
(3)全国の患者数推計
3.慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)
(1)重症度別患者割合/平均受療患者数
(2)重症度別平均治療期間
(3)全国の患者数推計
4.その他の呼吸器疾患
5.呼吸器疾患の医薬品・医療機器に関するニーズ
(1)一般内科
(2)呼吸器内科
(3)小児科
6.調査票
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