市場調査レポート
重症度別の患者数・治療期間シリーズ 2.精神神経系疾患編
発刊日 | 2020-03-31 |
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体裁 | A4 / 53ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | PDF版のみの販売となります。 |
販売価格 |
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- 一般内科、精神科、神経内科、脳神経外科、老年病科の医師アンケートを実施
- うつ病、統合失調症、アルツハイマー型認知症の重症度(病期)別の平均受療患者数、平均治療期間、全国推計患者数が診療科別にわかります
- この重症度別のデータを活用すれば、より精度の高い売上予測が可能になります
医薬・医療マーケティングにおいて、診療患者数の把握は必要不可欠です。特に製品売上予測では、重症度に応じた薬剤用量の設定や投与期間なども考慮すれば精度がより高くなることが期待されます。
国内では厚生労働省の「患者調査」などの統計がありますが、全国規模の推計であり、1医師当たりの平均診療患者数や、重症度別治療期間等の詳細については、これまでアドホック調査で調べる以外にほとんど手段がない状況でした。
シード・プランニングでは、医師登録モニターを保有し、これまでインターネット調査やインタビュー調査など数多く行ってきました。また、厚生労働省の「患者調査」をもとにした将来予測や疫学情報を収載した「患者数の動向と疫学」というレポートも継続的に発刊してきました。
それらの実績を活かし、今回は医師登録パネルの先生方にご協力頂いてのアンケート結果をもとに、うつ病、統合失調症、アルツハイマー型認知症の1医師当たりの平均診療患者数や、重症度(病期別治療期間等を調査し、全国における患者数推計も行いました。
医薬・医療マーケティングご担当者の方のお役に立てれば幸いです。
(※)ドクターモニター調査サービスの詳細:
https://www.seedplanning.co.jp/custom/drmonitor.html
診療科別モニター登録件数:
https://medcircle.co.jp/panel/
プレスリリース
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詳細は以下のページをご覧下さい。
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- 調査概要 (PDF形式、237KB)
内容
1.うつ病、統合失調症、アルツハイマー型認知症の重症度(病期)別の集計分析
◆調査項目:重症度(病期)別の1ヵ月間の平均受療患者数、平均治療期間、
全国における推計受療患者数
◆集計分析:診療科別、およびGP(診療所)/HP(病院)別の属性別に実施
2.認知症の追加質問調査
・血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症、軽度認知障害(MCI)の
1ヵ月間の平均受療患者数、平均治療期間
・軽度認知障害(MCI)からアルツハイマー型認知症に移行する割合
3.精神神経系疾患(23疾患)の診療実施医師割合 ・1ヵ月間の平均受療
患者数(カルテベース実人数)
4.精神神経系疾患の医薬品
・医療機器に対するニーズ(自由回答)
※アンケートの調査方法および調査対象
調査方法:インターネット調査
調査対象:弊社のウェブ会員登録医師188人(全国)
一般内科60人、精神科49人、神経内科41人、脳神経外科30人、老年病科8人/
GP62人・HP126人
調査期間:2019年7月
目次
調査背景・目的
I. 調査概要
II. 調査結果
1. うつ病
(1) 重症度別平均受療患者数/患者割合
(2) 重症度別平均治療期間
(3) 全国の患者数推計
2. 統合失調症
(1) 病期別平均受療患者数/患者割合
(2) 病期別平均治療期間
(3) 全国の患者数推計
3. アルツハイマー型認知症
(1) 重症度別平均受療患者数/患者割合
(2) 重症度別平均治療期間
(3) 全国の患者数推計
(4) 軽度認知障害(MCI)のうちアルツハイマー型認知症に移行する割合
4. その他の認知症
(1) 受療患者数
(2) 平均治療期間
5. 精神神経系疾患(23 疾患)
(1) 診療をおこなっている医師の割合
(2) 当該疾患を診察している医師1 人あたりの1 ヵ月間の平均受療患者数
6. 精神神経系疾患の医薬品・医療機器に関するニーズ(自由回答)
III. 調査票
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