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市場調査レポート

2005年版 アレルギー性鼻炎(花粉症)患者数の動向

000478

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発刊日 2006-01-13
体裁 A4 / 85ページ
発行 株式会社シード・プランニング
備考 ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。
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ポイント
  • 花粉症の全国推計受療患者数は約800万人
  • 半数の医師が2005年の花粉症患者は「多かった」と回答
  • 花粉症の全国推計有病者数は約2,200万人

ご好評をいただきました、2003年版、2004年版に引き続き、第3弾の「アレルギー性鼻炎(花粉症)」調査です。

今回は、弊社ウェブ会員医師に対するインターネット調査を行い、2004年7月〜2005年6月の「アレルギー性鼻炎(花粉症)」の患者受療状況を把握しました。

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調査対象

弊社の医師ウェブ会員(内科、呼吸器科、小児科)


調査方法

インターネット調査


調査地域

全国


調査期間

2005年10月


目次

I.調査概要
  1. 目的
  2. 方法
  3. 期間
  4. 客体の属性
  5. 推計患者数の考え方
  6. 平均投薬日数の考え方

II.要約
  1. 花粉症の全国推計受療患者数は約800万人
  2. 花粉症受療患者の半数は軽症
  3. 半数の医師が今期の花粉症患者数は「多かった」と回答
  4. 花粉症の全国推計有病者数は約2,200万人
  5. アレルギー性結膜炎の合併率は40%
  6. 花粉症患者の平均投薬期間は、軽症1カ月、中等症2カ月、重症3カ月
  7. 軽症患者に第二世代抗ヒスタミン薬、重症患者にステロイド薬が投与
  8. 即効性があり眠気のない新薬が求められている
  9. アレルギー性鼻炎の推計薬剤費は年間307億円
  10. アレルギー性鼻炎治療薬市場の機会損失は約56億円

III.調査結果
  1. 患者数
    1. (1) 月別・年齢階層別患者数
    2. (2) 月別・診療科別患者数
    3. (3) 全国の花粉症推計受療患者数
    4. (4) 年齢階層別・重症度別患者数
    5. (5) 患者数の増減
    6. (6) 受療者割合
    7. (7) 合併率
  2. 治療実態
    1. (1) 診療科別・重症度別投薬日数
    2. (2) 主な治療薬
    3. (3) 求める新薬

IV.市場動向
  1. 各種資料からみたアレルギー性鼻炎患者数
    1. (1) 総論
    2. (2) 患者調査
    3. (3) 社会医療診療行為別調査
    4. (4) 国民生活基礎調査
  2. アレルギー性鼻炎患者数の推計
  3. 薬剤市場
    1. (1) アレルギー用薬総生産額の推移
    2. (2) 医療用アレルギー用薬実質総生産額の推移
    3. (3) アレルギー性鼻炎薬剤費の推移

V.資料
  1. 使用薬剤一覧
  2. 花粉症の社会・経済学
  3. 調査票


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