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市場調査レポート
2004年版 治験広告・疾患啓発の実態と今後の方向性
発刊日 | 2004-01-13 |
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体裁 | A4 / 240ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | 調査レポートA4版:155頁+資料編:85頁 ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 300件を超える治験広告の動向を探る
- 2000年以降の疾患の種類、広告媒体、広告頻度推移と分析
- 外資系から国内製薬会社に拡大続く治験広告市場を探る
治験募集広告が解禁され、著名な新聞の全国版に治験募集・疾患啓発の全面広告が頻繁に実施されています。
治験募集広告・疾患啓発広告の方法として新聞やWeb、ラジオ、テレビなど各種の広告媒体があります。 また、治験募集方法には直接広告媒体を通じて治験参加を呼びかける方法と、疾患広告を出し、潜在的な患者の掘り起こしを計って、今までは疾患と意識していなかった患者を治験や治療に参加させるようにするものがあります。さらに、広告の対象は一般の患者だけでなく、医師や医療機関を対象として治験参加を誘導する方法があるといわれています。
最近始まった分野だけに、現在製薬企業がどのような媒体を使い、どのような方法で、誰を対象にして治験募集広告・疾患啓発広告を実施しているのか、またその費用や効果がどのようなものであるのかは明確にはなっていません。 医師会や医師の広告についての考えや、評価についても、明らかにされていません。
本資料は現在どのような方法で広告がされていて、その結果どのような効果を生じているかについて、製薬企業と医療関係者及び広告業務を受託するCRO及びWebを調査して、現状をご紹介する調査資料です。

株式会社シード・プランニング
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