市場調査レポート
2004年版 患者数の動向と疫学 第1巻
( I. 感染症と寄生虫症 II. 新生物 )
発刊日 | 2004-02-27 |
---|---|
体裁 | A4 / 540ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | 5巻セット購入のお客様にのみ、CD-ROM版を合わせてご提供します。 |
販売価格 |
|
ポイント
- 2002年までの23年間の総患者数推移を掲載
- 2015年までの将来予測を掲載
- 傷病別患者関連データや疫学データをさらに充実
患者数の動向把握は医療関係業界や生命保険業界にとって、経営戦略の上で必要不可欠な情報です。 そこで、患者数の把握という観点から、シード・プランニングでは研究会の開催や各種調査レポートの刊行などに取り組み、その一環として厚生労働省の「患者調査」を主体にした「患者数の動向と疫学」を発行しています。1995年、1998年、2001年に引き続き、2004年版は4度目の改訂となります。
「2004年版患者数の動向と疫学」は、平成14年患者調査データやその他の公的資料、論文等の広範な情報の更新を行うと同時に、国内の学術分野における疫学情報の強化を行いました。また、弊社独自の蓄積データを活用し、将来の患者数推計を複数の方法で算出しました。そして、データの解析や統計には表れにくい臨床的な視点を留意点としてまとめました。 昭和大学医学部公衆衛生学教室の協力により、詳細かつ有用な疫学情報の選択や専門家の視点として監修も行っています。
目次
- 本資料の見方
国際疾病分類(ICD)について
使用した人口について
第1巻で使用した主な厚生統計資料について
- I .感染症及び寄生虫症
-
- 原因の明示された腸管感染症
- 感染症と推定される下痢及び胃腸炎
- 呼吸器結核
- その他の結核
- 百日咳
- 敗血症
- その他の細菌性疾患
- 梅毒
- 淋菌感染症
- 主として性的伝播様式をとるその他の感染症
- ヘルペスウイルス感染症
- 水痘
- 帯状疱疹
- 麻疹
- 風疹
- 皮膚及び粘膜の病変を伴うその他のウイルス疾患
- B型ウイルス肝炎
- C型ウイルス肝炎
- その他のウイルス肝炎
- ヒト免疫不全ウイルス[HIV]病
- ムンプス
- その他のウイルス疾患
- 皮膚糸状菌症
- カンジダ症
- その他の真菌症
- 結核の続発・後遺症
- その他の感染症及び寄生虫症の続発・後遺症
- その他の感染症及び寄生虫症
- 原因の明示された腸管感染症
- II .新生物
-
- 口唇,口腔及び咽頭の悪性新生物
- 食道の悪性新生物
- 胃の悪性新生物
- 結腸の悪性新生物
- 直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物
- 肛門及び肛門管の悪性新生物
- 肝及び肝内胆管の悪性新生物
- 胆のう及びその他の胆道の悪性新生物
- 膵の悪性新生物
- その他の消化器の悪性新生物
- 喉頭の悪性新生物
- 気管,気管支及び肺の悪性新生物
- その他の呼吸器及び胸腔内臓器の悪性新生物
- 骨及び関節軟骨の悪性新生物
- 皮膚の悪性黒色腫
- その他の皮膚の悪性新生物
- 中皮及び軟部組織の悪性新生物
- 乳房の悪性新生物
- 子宮頸(部)の悪性新生物
- 子宮体(部)の悪性新生物
- 子宮の部位不明の悪性新生物
- 卵巣の悪性新生物
- その他の女性性器の悪性新生物
- 前立腺の悪性新生物
- その他の男性性器の悪性新生物
- 腎及び腎盂の悪性新生物
- 膀胱の悪性新生物
- その他の尿路の悪性新生物
- 眼及び付属器の悪性新生物
- 中枢神経系の悪性新生物
- 甲状腺の悪性新生物
- ホジキン病
- 非ホジキンリンパ腫
- 白血病
- その他のリンパ組織,造血組織及び関連組織の 悪性新生物
- その他の悪性新生物
- 子宮頸(部)の上皮内癌
- その他の上皮内新生物
- 皮膚の良性新生物
- 乳房の良性新生物
- 子宮平滑筋腫
- 卵巣の良性新生物
- 泌尿器の良性新生物
- 中枢神経系のその他の新生物
- その他の新生物
索引
各巻の掲載傷病分野 - 口唇,口腔及び咽頭の悪性新生物
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
(在庫終了)お問い合わせフォームへ株式会社シード・プランニング
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11
湯島ファーストビル 4F
【TEL】 03-3835-9211(代)
【FAX】03-3831-0495