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市場調査レポート
2010年版 家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測
発刊日 | 2010-03-29 |
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体裁 | A4 / 112ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 世界と国内の家庭用3Dテレビの最新市場動向と2010年〜2015年の普及予測!
- テレビメーカ各社の3Dテレビ対応状況とBDの3D規格動向
- 3D対応機器(Blu-ray、ゲーム機、デジカメ等)の最新動向と普及シナリオ
- 世界と国内の3Dシネマと家庭用3Dテレビの最新市場動向(2010年〜2015年)、普及予測!
- 3Dテレビ関連企業・団体の動向(パナソニック、ソニー、東芝、シャープ、サムスン電子、LG電子、三菱電機、リアルD社、有沢製作所、スカパー、ニューサイトジャパン等)
- 3Dテレビ関連動向(3Dシネマ、3D撮影ビデオ機器、3Dメガネ、3Dデジタルフォトフレーム、3Dプロジェクター、3Dホームシアター等)
- 3Dテレビを取り巻く環境(3D放送、3D放送コンテンツ、2Dシネマ、パネル動向、モバイル、海外の動向等)
本書は、2001年、2003年、2005年、2008年、2009年と発刊している3Dシリーズの第6弾です。
現在、3Dデジタルシネマが注目されており、今後、3Dデジタルシネマは100本以上上映が予定されています。また、大手テレビメーカから、2010年に3D対応テレビを発売するというリリースがあり、家庭での3Dテレビの普及に期待がもたれています。家庭向け3Dコンテンツの普及のため、Blu-rayの規格化もすすんでいます。一方、一部のゲームでは、既に3D化が進んでおり、多くのユーザを惹きつけています。また、3D撮影のできるデジタルカメラが発売され、個人で作る3Dコンテンツの新しい楽しみ方が生まれようとしています。
本調査は3Dテレビ、ゲーム、デジタルカメラ、等の家庭用3D対応機器のメーカやコンテンツ制作事業者、関連事業社、有識者への情報収集、ヒアリング調査をもとに国内外の3Dテレビと3D対応機器の最新市場動向と普及予測をまとめます。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査結果速報
◆ 2009年12月24日掲載
ジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」は
3D 映画の長所を活かし、欠点を補完することに成功した傑作映画
http://www.seedplanning.co.jp/media/report/091224News_flash.pdf
目次
- Ⅰ. 総括
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- まとめ
- 主要メーカー3Dテレビの取組みまとめ
- 3Dテレビ主要メーカーまとめ(国内家庭用テレビ)
(1) 3Dテレビの製品動向
(2) 3Dテレビ市場動向
(3) 3Dテレビの各社戦略 - 3Dテレビ市場規模と将来予測
- デジタルシネマ市場規模と将来予測
- Ⅱ. 3D業界動向
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- 家庭用3Dテレビ
(1) 家庭用3Dテレビの構成
(2) 関連機器の規格化について
(3) 家庭用3Dテレビ普及の課題
(4) 家庭用3Dエンタテインメントの今後の展開
(5) 3D放送・コンテンツの状況
(6) 国内と海外の3D普及状況 - 3Dディスプレイ(液晶、プラズマ、有機ELなど) の開発と最新動向
(1) 3Dディスプレイの動向
(2) 各パネル毎の3D表示方法の特質
(3) 液晶テレビ、プラズマテレビ、有機ELテレビの各社取り組み - 投写型プロジェクター(液晶、DLP、LCOSなど) の3D展開について
(1) 投写型プロジェクターの3D化の動向
(2) 投写型プロジェクターの3D化とスクリーン
(3) 投写型プロジェクターのタイプ別特質
(4) 各社の取組み
(5) 海外の状況 - モバイル用小型ディスプレイの3D化について
- 家庭用BDレコーダーの3D対応について
- 3Dディスプレイ向け周辺機器の開発と最新動向
(1) 2D→3D変換機
(2) 3D撮影用ビデオカメラ
(3) 編集機器 - 3Dシネマ用プロジェクター
(1) プロジェクターの種類
(2) 3Dデジタルシネマの方式
(3) 3Dデジタルシネマ用メガネについて
- 家庭用3Dテレビ
- Ⅲ. 市場動向
-
- 家庭用3Dテレビ
(1) 世界市場
1) 市場規模推移
2) 3Dテレビ市場
3) 3Dメガネ市場
(2) 日本市場
1) 市場規模推移
2) 3Dテレビ市場
3) 3Dメガネ市場
(3) ビデオソフト市場(日本)
1) 金額
2) 数量
3) 単価 - デジタルシネマ
(1) 世界市場
1) デジタル化の動向
2) 3Dデジタルシステムメーカーシェア
(2) 日本市場
1) スクリーン数推移
2) 国内デジタルシネマ割合
3) 2008年の国内デジタルシネマの動向
(3) 世界市場規模予測
(4) 日本市場規模予測
1) 国内スクリーン数予測
2) デジタルシネマ数予測
- 家庭用3Dテレビ
- Ⅳ. 企業動向
-
- 調査企業一覧
- 企業個票
<テレビ・パネルメーカー>
・ LG電子
・ サムスン電子
・ シャープ
・ ソニー
・ 東芝
・ パナソニック
・ 三菱電機
<その他企業>
・ 有沢製作所
・ スカパーJSAT
・ ドルビー
・ ニューサイトジャパン
・ 富士フイルム
・ RealD
- Ⅴ. 家庭用3Dの現状と今後について
-
- 3D関連団体A氏
- 3Dコンテンツ・ソフト制作会社
- 3D評論家
- Ⅵ. 参考資料
-
- 国内スクリーン数の推移
- 映画興行収入・映画館入場者数推移
- 映画公開作品数推移
- 映画興行収入推移
- 1作品当りの興行収入
- 邦画と洋画のシェア推移
- 邦画/洋画比較
- 国内パー・スクリーン稼動状況
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
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