- ホーム
- エレクトロニクス・IT
- IT・インターネット・デジタルコンテンツ
- 2015 タブレット端末の市場動向と分野別ビジネス活用事例
市場調査レポート
2015 タブレット端末の市場動向と分野別ビジネス活用事例
~法人市場はソリューション化・データ活用のステップへ ~
発刊日 | 2015-07-30 |
---|---|
体裁 | A4 / 204ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
|
-
タブレット端末導入分野別分析:(9分野、380事例、222万台の分析)
教育(82事例、152万台の動向、件数はiPadが多く、台数はAndroidが多い、文科省の動向による)、金融保険37件、23万台の動向、Windowsが多い)、小売業(64件、16万台の動向)、その他 -
支援ソリューション分析(270事例):
地方自治体はハードのみの導入多い、アプリのみ導入は運輸・観光・飲食が多い。その他 - タブレット端末関連企業(ハード、ソリューション)動向がわかる
-
タブレット端末の導入/活用の変遷と今後(まとめ)
「ステップ1(ペーパーレス)」、「ステップ2(業務効率化・情報集積)」
「ステップ3(システム連携・データ活用)3」までの分野別分析
国内でApple がタブレット端末(iPad)の発売を開始して5年が経過しました。iPadを含むタブレット端末はコンシューマ以外にも、ビジネス用途に多く使われています。2010年6月時点の端末導入と支援ソリューション事例は28事例でしたが、毎年増加して、2015年6月には650事例になりました。
タブレット端末の導入分野は教育、医療・介護・健康、金融・保険、運輸・観光・飲食、サービス業、商社・卸売、小売業、製造・建設、地方自治体の9分野でみると、教育、小売業、運輸・観光・飲食の業種が多く、支援ソリューションの中で、導入支援では、端末管理、データ共有が多くなっています。
本レポートは、国内のタブレット端末のビジネス用途を分野別に取材、分析を行っています。現状の製品動向、市場動向、及びユーザー動向(特にビジネス用途)を分析することを目的としています。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査対象
タブレット端末(iPad、アンドロイド、Windows )導入企業、関連ソリューション提供企業
調査方法
主要企業の個別訪問ヒアリング、公表資料の収集・整理
調査期間
2015年3月~2015年7月
本書の構成
Ⅰ.総括編
1. タブレット端末の導入/活用ステップの変遷と今後の展望
2. タブレット端末のビジネス活用
3. タブレット端末導入事例
4. タブレット端末活用支援事例
5. ビジネス活用の有望分野
Ⅱ.タブレット端末導入事例
教育 (小・中・高・大ほか)/ 医療・介護・健康/金融
・保険/
運輸・観光・飲食/サービス業/商社・卸売/小売業/
製造・建設/地方自治体
Ⅲ.支援ソリューション事例
導入支援(総合支援、端末管理、データ共有)
業務支援(接客支援、営業支援、学習支援、診療支援
注文・決済、管理支援、会議支援)
Ⅳ.タブレット端末注目分野別動向
教育(電子黒板80%、タブレット6.5人に1台)、医療・介護・健康(iPadが多い)、
金融・保険(Windowsが多い)、運輸・観光・飲食(飲食店は67万店)、
小売業(iPadが多い)、製造・建設(iPadがほぼ100%)
Ⅴ.企業動向(取材個票9社、簡易個票6社:計15社)
NTTアイティ、NTTドコモ、テックウインド、トレタ、日本マイクロソフト、パイオニアVC、
日立ソリューションズ、YSLソリューション、アーバンリサーチ、オリックス・レンテック、
アークス、アートネイチャー、資生堂、清水建設、ハウステンボス
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
(在庫終了)お問い合わせフォームへ株式会社シード・プランニング
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11
湯島ファーストビル 4F
【TEL】 03-3835-9211(代)
【FAX】03-3831-0495