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市場調査レポート
3Dプリンターの医療活用 現状と展望
発刊日 | 2017-12-18 |
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体裁 | A4 / 142ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
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ポイント
- 手術シミュレーション、整形インプラントなど 3Dプリンターの医療活用用途を整理
- 日米3Dプリンター医療機器ガイドラインを解説 2017年12月発表FDAガイダンスも解説
- 今後の発展が期待されるバイオプリンター 国内外の注目研究・企業情報を掲載
2016年診療報酬改訂で画像等手術支援加算の適用対象が拡大され、25の術式で、3Dプリンター製 臓器モデルの手術シミュレーション使用が保険算定できるようになりました。また、性能向上により医療機器の最終製品も製造可能になってきており、体内に埋め込むインプラント製品のカスタムモデル化にも3Dプリンターが活用され始めています。さらに生体細胞も出力できるバイオ3Dプリンターを用い、肝臓などの臓器を「印刷」し再生医療に活用する研究が世界中で行われているほか、同プリンターを用いて立体的に構築した生体細胞を薬剤の安全性評価などに活用する動きが広まっています。

株式会社シード・プランニング
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