- ホーム
- その他のエレクトロニクス・IT関連
- IT・インターネット・デジタルコンテンツ
- 2018年版 世界のウェアラブル市場の普及と展望
市場調査レポート
2018年版 世界のウェアラブル市場の普及と展望
発刊日 | 2018-04-26 |
---|---|
体裁 | A4 / 252ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
|
- 世界のウェアラブル端末市場規模予測(形状別台数)
ウォッチ型/ブレスレット型/メガネ型/イヤホン型/その他 - 国内のウェアラブル端末市場規模予測(形状別台数)
ウォッチ型/ブレスレット型/メガネ型/イヤホン型/その他 - 参入事業者動向
端末メーカー/通信事業者/スマートフォン周辺機器・アクセサリー事業者/医療・健康機器メーカー/ヘルスケア事業者/スポーツ用品メーカー/フィットネス関係事業者/時計メーカー/アパレル、ファッションブランドメーカー/繊維メーカー(スマートウェア分野)/メガネメーカー/映像機器メーカー(HMD・スマートグラス分野)/ウェアラブル端末新規参入メーカー - 消費者動向
- 海外市場動向
- 市場の成長要因と課題
- 事業者ヒアリング個票
2012年以降スマートフォン市場の成長鈍化を背景に、今後成長する市場としてウェアラブル端末市場に注目が集まりました。最初は、ブレスレット型のフィットネストラッカーが、その斬新さで多くのユーザーを確保し市場が立ち上がり、以降Android Wearを搭載したスマートウォッチ製品が市場にたくさん登場、2015年にはApple Watchが発売され、既存のスマートウォッチ市場と一部のフィットネストラッカー市場を吸収してシェアを大きく拡大しました。
一方で、最近注目されているのが、VR/ARの技術を活かしたHMD・スマートグラスと、耳に着けるタイプのいわゆる“ヒアラブル”とも言われているイヤホン型端末です。AI技術の進展により、ウェアラブル端末におけるAIの活用についても期待が集まっています。
そこで、本調査では国内外のウェアラブル市場の現状と、製品動向、参入事業者動向、消費者動向をとりまとめ、2025年まで市場規模予測と、市場の課題/今後の成長性を展望しました。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査手法
各種公開情報の収集、訪問・電話によるヒアリング調査
調査対象
ウェアラブル端末メーカー、導入事業者、商社、ソフトウェア開発事業者など。
調査期間
2017年10月~2018年4月
目次
Ⅰ 総括
Ⅱ ウェアラブル端末市場概況
1 ウェアラブル端末の定義
2 ウェアラブル端末の製品分類
3 市場環境の変化
Ⅲ参入事業者動向
1 参入事業者分類
2 端末メーカー
Apple/サムスン電子/ソニー/Motorola/LG Electronics/
シャープ/富士通/東芝/Huawei/Xiaomi/HTC
3 通信事業者(国内)
NTTドコモ/KDDI au/ソフトバンクモバイル
4 スマートフォン周辺機器・アクセサリー事業者
エレコム
5 医療・健康機器メーカー/ヘルスケア事業者
オムロン ヘルスケア/コニカミノルタ/GEヘルスケア/
日本精密測器/3M/DENCOM電制/InBody
6 スポーツ用品メーカー/フィットネス関係事業者
ミズノ/ニューバランス/ゴールドウイン/Polar Electro/
Mio Global/Garmin/ルネサンス/東急スポーツオアシス
7 時計メーカー/アパレル、ファッションブランドメーカー
TAG Heuer/Fossil/SWATCH/CITIZEN/CASIO/COACH/
LOUIS VUITTON/Montblanc
8 繊維メーカー(スマートウェア分野)
旭化成/帝人/グンゼ/東洋紡/東レ/ミツフジ
9 メガネメーカー
JINS/メガネスーパー
10 映像機器メーカー(スマートグラス/HMD)
セイコーエプソン/Vuzix Corporation/ブラザー工業/オリンパス
11 ウェアラブル端末新規参入メーカー
Fitbit/Jawbone/BRAGI
Ⅳ 消費者動向
1 ウェアラブル端末の認知度
2 ウェアラブル端末の認知経路
3 ウェアラブル端末に対する認識の変化
4 ウェアラブル端末の購入率の変化
5 ウェアラブル端末の製品カテゴリー別購入率・購入意向
6 ウェアラブル端末で利用したい機能
7 ウェアラブル端末購入者の購入製品
8 ウェアラブル端末の購入理由・使用目的の変化
9 ウェアラブル端末購入者の不満点
Ⅴ 海外市場動向
1 市場全体のトレンド
(1)スマートウォッチ市場の成長
(2)VR(バーチャルリアリティ)市場の成長
2 地域別市場動向
(1)米州
(2)欧州
(3)中東・アフリカ
(4)アジア・パシフィック
Ⅵ 市場の成長要因と課題
1 市場の成長要因
(1)時計市場は全体的にスマートウォッチ化が進む
(2)AI技術の進展によりウェアラブル市場も変化
(3)“ヒアラブル”とも言われるイヤホン型製品の成長
(4)VR市場の普及とARスマートグラスの進化
(5)医療分野への発展可能性
2 市場の課題
(1)バッテリーの問題、ハードウェアの限界
(2)キラーアプリの登場が必要
(3)情報セキュリティの問題
Ⅶ 市場規模予測
1 世界のウェアラブル端末市場規模予測(台数)
2 国内のウェアラブル端末市場規模予測(台数)
Ⅷ 事業者ヒアリング
1 調査概要
2 ヒアリング個票
(1)エプソン販売株式会社
(2)株式会社オプティム
(3)カシオ計算機株式会社
(4)サムスン電子ジャパン株式会社
(5)株式会社ジンズ
(6)株式会社テリロジーサービスウェア
(7)株式会社テレパシージャパン
(8)株式会社東急スポーツオアシス
(9)株式会社トランザス
(10)株式会社ネイン
(11)富士通株式会社
(12)Vuzix Corporation
(13)丸文株式会社
(14)ミツフジ株式会社
(15)ユニオンツール株式会社
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
(在庫終了)お問い合わせフォームへ株式会社シード・プランニング
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11
湯島ファーストビル 4F
【TEL】 03-3835-9211(代)
【FAX】03-3831-0495