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市場調査レポート
2018年版 ウェアラブル端末の購入動向調査
発刊日 | 2018-09-10 |
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体裁 | A4 / 111ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | |
販売価格 |
|
- 2014~2018年スマートフォンユーザー1000名アンケート 継続調査。
- ウェアラブル端末の市場動向(市場トレンド、国内市場規模予測)
- ウェアラブル端末についての認識の変化
- ウェアラブル端末の購入実態の変化
- ウェアラブル端末購入者のニーズの変化と利用継続性(2014~2018)
2015年AppleWatchが発売されたことが起爆剤となり、ウェアラブル端末の認知が広がり、スマートウォッチの大衆化が進みました。Appleは2016年9月にAppleWatch series2を発売、2017年9月にはseries 3を発売し、市場シェアを大きく拡大しています。一方で、フィットネス用途のブレスレット型はスマートウォッチの普及と共に一部吸収され、初期市場で急成長した主要メーカーの中には2016年以降売り上げの不調が続き苦戦している企業も多く出ております。
メガネ・HMD型は、ドローンとの連携、VR技術を活用したゲームなどエンタテインメント用途で、コンシューマー向けニーズが確立しつつあります。2016年をVRの元年とも言われ様々な製品が発売され、市場が伸びております。
さらに、2017年頃から新たに注目されているのが“ヒアラブル”端末です。2016年12月発売されたAppleの「AirPods」は市場に大きいインパクトを与え、以降様々なイヤホン型製品が市場に発売され、売られています。
シード・プランニングは2014年よりスマートフォン/タブレットユーザー1000名を対象にウェアラブル端末に関するアンケート調査を毎年実施しています(※2016年は実施なし)。本調査では、ウェアラブル端末についてユーザーの認知度、意識、購入動向、利用実態などをアンケートし、経年変化を分析します。それにより、ウェアラブル製品の課題、ユーザーニーズの変化、今後注目すべき分野を展望します。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査方法
Webアンケート調査
調査対象
現在、スマートフォンまたはタブレットを保有し、使用している全国男女ユーザー1000名。
年齢 | 男性 | 女性 |
10代(15歳~19歳) | 100 | 100 |
20代(20歳~29歳) | 100 | 100 |
30代(30歳~39歳) | 100 | 100 |
40代(40歳~49歳) | 100 | 100 |
50代以上(50歳~) | 100 | 100 |
合計 | 500 | 500 |
目次
Ⅰ.総括
1.ウェアラブル端末の市場動向
2.ウェアラブル端末についての認識の変化
3.ウェアラブル端末の購入実態の変化
4.ウェアラブル端末購入者のニーズの変化と利用継続性
Ⅱ.回答者属性
Ⅲ.調査結果(単純集計/男女・年代別クロス集計/経年変化)
1.所持する端末の種類
2.スマートフォン/タブレットのOS
3.スマートフォンの通信事業者
4.ウェアラブル端末の認知度
5.ウェアラブル端末の認知経路
6.ウェアラブル端末についての印象・意見
7.ウェアラブル端末の購入率
8.ウェアラブル端末の製品カテゴリー別購入率/購入意向
9.ウェアラブル端末で利用したい機能
10.ウェアラブル端末を購入する条件
11.ウェアラブル端末の希望価格
12.ウェアラブル端末の購入製品名
13.ウェアラブル端末の購入場所
14.その場所でウェアラブル端末を購入した理由
15.製品別の購入場所
16.ウェアラブル端末の購入理由/使用目的
17.ウェアラブル端末の満足度
18.ウェアラブル端末の不満点
19.ウェアラブル端末利用の継続性
20.ウェアラブル端末の使用期間
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
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