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市場調査レポート
2008年版 高齢者・病者用食品市場総合分析調査
発刊日 | 2008-02-26 |
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体裁 | A4 / 210ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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- 高齢者/病者用食品関連企業31社取り扱い実態
- 2003年以降5年間の販売動向を追跡、2012年までの動向を予測
- 濃厚流動食、ゼリー類、とろみ増粘剤の商品別売上推移を把握
弊社では2005年12月発刊のレポート「2006年版高齢者/病者用食品市場総合分析調査」で、食品メーカー48社を調査し、食品分野別、疾患別の市場規模を明らかにしました。その後、当該分野の食品は年率10〜15%の成長を続け、中でも濃厚流動食品は、薬価の低下にともなう病院での薬品から食品へのシフトが進み、2008年現在、500億円以上の市場規模へ成長を遂げています。
制度面では、2005年10月の介護保険改定により、高齢者施設の「栄養管理体制加算」「栄養マネジメント加算」「経口移行加算」が新設、さらに2006年4月からの診療報酬改定により、「栄養管理実施加算」も新設され、個々の身体状況や栄養状態に合わせた栄養ケアマネジメントの概念に基づく個別サービスへの移行が求められるようになり、関連食品への影響も大きくなってきています。
2008年版の当資料では、上記のような事情を踏まえ、関連企業様の開発動向、商品販売動向を時系列に捉え、今後の高齢者/病者用食品市場を予測いたします。
今後の高齢者/病者用食品R&D、および営業戦略を立てる上でお役に立つ資料です。食品業界に携わる方々にお役立てていただけることを願っております。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査対象商品
濃厚流動食品、咀嚼・嚥下補助食品、腎臓病対応食品、糖尿病対応食品、褥瘡・PEM対応食品、 鉄・カルシウム・ファイバー補強食品、大腸検査食品
調査対象企業
食品メーカー、病院給食事業者、宅配食事業者、主要食品卸事業者
調査項目
- 販売実績と予測 (2003年〜2012年)
- 食品分野別取り扱い状況
- 主要売上商品と販売額
- 2007年度新商品
- 販売ルート (全病食、医薬品卸、食品卸、病院給食事業者、直販/通販)
- 施設向けと在宅向けの比率
- 今後の注力ルート、注力分野、注力商品
- 栄養ケアマネジメントへの取り組み
- 在宅向け戦略
- 特別用途食品制度改定への関心
目次
はじめに
調査概要
調査対象企業リスト
- I. 調査結果の要約
-
- 調査結果のまとめ
- 総患者数、対象施設・対象者数
- 保険制度
- 企業別参入動向
- 企業別販売高推移 (2003年度〜2007年度)
- 食品分野別市場規模推移 (2003年度〜2007年度)
- 食品分野別市場規模予測 (2008年度〜2012年度)
- 質問別調査結果
- (1) 2006年度/2007年度販売ルート比率、今後の注力ルート
- (2) 2006年度販売先別比率、今後の予測、今後の注力分野、注力商品
- (3) 栄養ケアマネジメントへの取り組み
- (4) 在宅向け戦略
- II. 市場規模編: 食品分野別、企業別、商品別販売動向
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- 濃厚流動食品、栄養・水分補給飲料
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2002年度〜2007年度)
- (3) 企業別販売額とシェア (2006年度実績)
- (4) 主要企業の製品と販売額 (2005年度〜2007年度)
- (5) <参考>経腸栄養剤の市場規模
- 咀嚼・嚥下補助食品
- (1) 市場規模
- (2) キザミ、ミキサー食企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- (3) ゼリー状飲料企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- (4) ゼリー類
- 1) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 2) 商品別販売動向 (2005年度〜2007年度)
- (5) とろみ増粘剤
- 1) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 2) 商品別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 腎臓病対応食品
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- (3) 商品別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 1) 低たんぱく米飯
- 2) 低たんぱく米粒
- 糖尿病対応食品
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 褥瘡・PEM対応食品
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 鉄・カルシウム・ファイバー補強食品
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 大腸検査食品
- (1) 市場規模
- (2) 企業別販売動向 (2004年度〜2007年度)
- 濃厚流動食品、栄養・水分補給飲料
- III. 解説編
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- 濃厚流動食品、栄養・水分補給飲料
- (1) 経静脈栄養法と経腸栄養法
- (2) 経腸栄養剤の種類
- (3) 濃厚流動食の進化
- (4) PEGに関する情報
- 1) PEG市場が伸びる理由
- 2) PEG造設者数
- 咀嚼・嚥下補助食品
- (1) 摂食・嚥下機能障害
- (2) 摂食・嚥下機能障害対策
- (3) 患者数
- (4) 日本介護食品協議会と「ユニバーサルデザインフード」
- 腎臓病対応食品
- (1) 腎疾患の分類
- (2) 患者数
- 1) 腎臓病総患者数
- 2) 人工透析患者数(2006年末)
- 3) 新規透析導入患者の原疾患(2006年末)
- 4) 透析導入患者及び年末患者の平均年齢
- 5) 慢性腎臓病 (CKD) 患者数
- 6) 食事療法対象患者数
- (3) 腎疾患と治療食
- 1) 腎疾患の病態と食事療法の基本
- 2) 成人の慢性腎臓病 (CKD) に対する食事療法基準
- 3) 透析期の食事療法基準
- 糖尿病対応食品
- (1) 糖尿病
- (2) 治療の基本
- (3) 糖尿病合併症
- (4) 患者数
- (5) 糖尿病食事療法
- 褥瘡・PEM対応食品
- (1) 褥瘡
- (2) 褥瘡治療に必要な栄養素
- (3) 褥瘡患者数
- (4) PEM(Protein Energy Malnutrition)
- (5) PEM治療に必要な栄養素
- (6) PEMリスク患者数
- 鉄・カルシウム・ファイバー補強食品
- (1) 骨粗鬆症
- (2) 骨粗鬆症患者数
- (3) 骨粗鬆症と骨折
- (4) 骨粗鬆症対応食
- (5) 貧血
- (6) 貧血と栄養素
- (7) 貧血患者数
- (8) 下痢・便秘とその対策
- 大腸検査食品
- (1) 大腸検査と検査食
- (2) 開発経緯
- 濃厚流動食品、栄養・水分補給飲料
- IV. 企業個表
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- 旭化成ファーマ (株)
- 旭松食品 (株)
- 味の素ファルマ (株)
- (株) H+Bライフサイエンス
- 大塚グループ (大塚製薬 (株) 、 (株) 大塚製薬工場)
- 亀田製菓 (株)
- キッセイ薬品工業 (株)
- 木徳神糧 (株)
- キューピー (株)
- 協和発酵工業 (株)
- クラシエ薬品 (株)
- (株) クリニコ
- (株) 三和化学研究所
- テイコクメディックス (株)
- テルモ (株)
- (株) ニチレイ
- 日清サイエンス (株)
- ニュートリー (株)
- ネスレニュートリション (株)
- 白十字 (株)
- 林兼産業 (株)
- ひまわりメニューサービス (株)
- (株) フードケア
- フレゼニウスカービジャパン (株)
- ヘルシーフード (株)
- 堀井薬品工業 (株)
- ホリカフーズ (株)
- 明治乳業 (株)
- ヨシケイ開発 (株)
- (株) 龍角散
- 和光堂 (株)
- V. その他参入企業情報
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- アボットジャパン (株)
- 伊那食品工業 (株)
- 江崎グリコ (株)
- (株) カイゲン
- 興和創薬 (株)
- タイヘイ (株)
- 太陽化学 (株)
- 日清医療食品 (株)
- ハウス食品 (株)
- バランス (株)
- マルサンアイ (株)
- (株) 武蔵野フーズ
- (株) レシピ計画
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