2007年版機能性食品素材市場総合調査 ― メタボリックシンドローム編 ―

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2007年版機能性食品素材市場総合調査 ― メタボリックシンドローム編 ―

市場調査レポート

発刊日	2007-07-18
体裁	A4 / 276ページ
発行	株式会社シード・プランニング
備考	「機能性食品素材市場総合調査」シリーズは、2007年11月に「アンチエイジング編」 (免疫賦活、抗酸化素材、アイケア、美肌、関節痛対策素材) を発刊しました。シリーズセットでのご購入には割引特典がございます。詳細は担当者までお問い合わせください。 ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。
販売価格	（在庫終了）お問い合わせフォームへ

ポイント

メタボリックシンドローム対策に利用可能な機能性食品素材40品目。参入企業個票35社。
素材の物性、有用性、応用の可能性、取り扱い業者、製品規格、価格を調査し、新商品開発に有用な情報を満載
素材別に市場動向、メーカーシェア、2007年のトレンドと今後の展望を予測

医療制度改革にともない、2008年度より特定健康診査・特定保健指導の実施が義務化され、40〜74歳の全国民を対象としたメタボリックシンドローム対策が本格化します。この層の国民は男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム予備群と言われており、該当者約940万人、予備群約1,020万人、合計約1,960万人と推定されています。

一方、2005年10月、65歳以上の高齢者人口は過去最高の2,560万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も20.04%と初めて20%を超えました。

このような背景の中、国民の健康意識も高まり、特に食品に対しては健康の維持・増進だけではなく、病気の予防・改善機能を求めて機能性食品 (健康食品・サプリメント) を購入する人が増加しています。

この調査は、高血糖・高血圧・高脂血症など、「メタボリックシンドローム対策」用途で有望な機能性食品素材を厳選し、素材の組成、物性、特性、研究の現状・有用性、製造・加工技術、応用の可能性、製品規格などから、取り扱い事業者、製造企業、価格までを総合的に調査し、新製品開発に有用な情報をまとめることを目的とします。

なお、第2巻では「アンチエイジング」対策素材の調査を実施する予定です。

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。

詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2007/2007082102.html

http://www.seedplanning.co.jp/press/2008/2008010901.html

調査対象成分

アシタバ、アマニ、アロニア、イノシトール、L-アラビノース、L-カルニチン、大麦・オーツ麦βグルカン、カカオポリフェノール、カシアノール、ガルシニア・カンボジア、キトサン、ギムネマ・シルベスタ、共役リノール酸、グァバ葉ポリフェノール、グルコマンナン、桑葉、コタラヒムブツ、ゴマペプチド、小麦ふすま、コレウス・フォルスコリ、サイリウム種皮、植物ステロール、白いんげん豆、スクラロース、大豆イソフラボン、大豆たんぱく、大豆ペプチド、チア、DHA / EPA / DPA 、ナットウキナーゼ、難消化性デキストリン、ニーム、発酵バガス、パラチノース、パントテン酸カルシウム、パンプキンギャバ、フランス海岸松樹皮、ヘスペリジン、ポリデキストロース、ユッカ (40品目)

調査項目

素材編 (40品目)
- 品名、学名、概要、由来
- 物性、特性、研究の現状、有用性、効能
- 製造、加工技術、応用の可能性
- 安全性
- 製品名、規格、価格、製造企業、取り扱い企業
- 市場規模と市場の動向、メーカーシェア
企業編 (製造・販売企業、卸・商社35社)
- 会社概要、業務内容
- 関連商品名、生産能力、販売動向
- 輸出入の状況
- 営業上のPRポイント
- 注力分野、注力商品
- 今後の展望