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市場調査レポート
高齢者・障がい者の次世代自立支援機器の市場性と将来動向 2017
- 介護ロボット行政の取組と「自立支援機器」の可能性 -
発刊日 | 2017-08-10 |
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体裁 | A4 / 221ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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次世代自立支援機器の第4弾!(前回からの変化)
国は「自立支援」強化、介護ロボット普及政策(補助金等) -
政府の介護ロボット行政動向(経産省、厚労省、AMED等)
2014年9月「ロボット革命会議」、2015年1月「近未来技術実証特区」、厚労省が2018年めどの介護ロボットの利用での保険適用検討開始、2025年問題! -
次世代自立支援機器8品目
<装着型アシストスーツ、次世代介護ベッド、次世代移動支援機器(屋外、屋内)、次世代排泄支援機器、次世代入浴支援機器、見守り支援機器(コミュニケーションロボット)、 生活支援ロボット> - 市場動向分析(2020年、2025年)品目別市場規模予測
- 介護機器導入施設インタビュー(総合病院、特別養護老人ホーム等)
- 次世代自立支援機器企業22社・1団体の動向
国内は少子高齢化が進み、2025年には65歳以上の世帯が1,346万世帯、75歳以上の人口は2,179万人が予測されます。国の政策も「介護する」から高齢者の「自立支援」に変わってきています。そのために介護報酬の見直しや介護支援分野の重点8分野を決めて、そこに予算を投入しています。
またここ数年、タブレット、スマートフォン、クラウドが急激に普及し、それに伴いIoT、AIでの健康情報ビジネスも注目されています。新たな生活支援ビジネスの誕生です。
本資料は、次世代介護支援機器の第4弾の調査資料。介護、福祉の現状とICT、RT(ロボットテクノロジー)市場の関連を明確にし、民間、行政の最新動向を機器、製品、サービスなどの多方面から分析し、市場規模を明らかにします。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査対象
次世代自立支援機器メーカー、介護施設、病院、福祉施設、その他関連企業
調査方法
訪問ヒアリング、公表資料の収集・整理、弊社データベースの活用
調査期間
2017年3月~2017年8月
本書の構成
Ⅰ 総括
・次世代自立支援機器の位置付け/調査範囲
・流通まとめ、インタビューまとめ
・業界動向まとめ
・行政動向まとめ
・次世代自立支援機器市場規模予測
Ⅱ 自立支援機器の業界動向
・ロボット行政の経緯
・関連行政・団体動向
・流通動向(直販型、代理店独占販売型、ほか)
・導入施設インタビュー(6件)
Ⅲ 自立支援機器の製品動向
・サービスロボットの動向
・装着型アシストスーツの動向
・コミュニケーションロボットの動向
・その他(生活支援ロボット、次世代介護ベッド等)
Ⅳ 自立支援機器の市場動向
・福祉用具市場動向/市場予測参考データ
施設数、高齢者世帯数、患者数
・次世代自立支援機器市場予測(2020、2025)
Ⅴ 自立支援機器企業動向(22社・1団体)
ピップRT、本田技研工業、東日本電信電話、アートプラン、RT.ワークス、
イデアクエスト、今仙電機製作所、テクノエイド協会、M-SOLUTIONS、
サイバーダイン、スマートサポート、日本精工、ピラニア・ツール、
WHILL、マッスル、ロゴスほか
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