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市場調査レポート
テレプレゼンスロボットとパワーアシストスーツの最新動向
~リハビリ・介助者・災害対策・コミュニケーションから遠隔コミュニケーション・作業効率アップ等の可能性分析~
発刊日 | 2014-08-05 |
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体裁 | A4 / 132ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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<テレプレゼンスロボット>
• テレプレゼンスロボットの製品動向・業界動向
• テレプレゼンスロボット用途動向・市場動向
• テレプレゼンスロボットの操作性・形状/通信キャリアの動向
<パワーアシストスーツ>
• パワーアシストスーツの販売・開発状況
• パワーアシストスーツの国・自治体・企業の動向は?
• パワーアシストスーツの製品動向、販売動向
• パワーアシストスーツの用途別市場規模予測(2024年)
• パワーアシストスーツの今後
サービスロボットの中で注目された製品は、ソニーの犬型ロボット「アイボ」、本田技研工業の自律2足歩行ロボット「アシモ」と、アイロボット社のおそうじロボット「ルンバ」です。また、サービスロボットではありませんが、パワーアシストスーツも注目されています。パワーアシストスーツはサイバーダイン社のHALからはじまりました。2008年7月にサーバーダイン社と大手住宅メーカーの大和ハウス工業が総代理店契約を結び、2008年10月よりロボットスーツHAL福祉用のリースを開始しました。海外でもドイツで医療機器の認証を受け、今後普及が期待されています。また、動くビデオ会議の関連でテレプレゼンスロボット(動くビデオ会議)も注目されています。
本調査レポートは市場に投入されているパワーアシストスーツと今後注目されるテレプレゼンスロボット等を対象に、各製品の特徴、用途、市場規模を調等査し、今後のサービスロボットの市場展開の可能性をまとめています。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査対象
パワーアシストスーツ、テレプレゼンスロボットのメーカー及び開発企業・団体等
調査方法
主要企業の個別訪問ヒアリング、公表資料の収集・整理
調査期間
2014年5月~2014年8月
調査内容
Ⅰ.まとめ
<全体まとめ>
サービスロボット分類、ロボットと医療分野、介護ロボットの位置づけ、
サービスロボットとビデオコミュニケーション、今後の動向
<テレプレゼンスロボット>
定義、操作による分類、形状による分類、人間の身長との関係、
販売動向、重要ポイント、発表・発売時期
<パワーアシストスーツ>
特徴、販売価格、協力関係、安全性
Ⅱ.テレプレゼンスロボットの動向
海外の動向、国内の動向、企業動向
BRULE、ソフトバンク、その他
Ⅲ.パワーアシストスーツの動向
国・地方自治体(経済産業省、地方自治体)、大学の動向、企業の動向(サーバーダイン、
トヨタ自動車、本田技研工業、アクティブリンク、スマートサポート、大和ハウス工業、
テムザックほか)
Ⅳ.市場規模動向(分野別市場規模予測)
Ⅴ.参考データ
おそうじロボットの動向、パーソナルモビリティの動向
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
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