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市場調査レポート
2018 ビデオ会議/Web会議の最新市場とクラウドビデオコミュニケーションの現状
~クラウドサービス、AI、新規ビジネス、働き方改革との関連~
発刊日 | 2018-03-26 |
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体裁 | A4 / 278ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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- ビデオコミュニケーションの定義・分類
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ビデオコミュニケーションの最新動向
市場変化、2017年動向(ハード、クラウド、ビジネスチャット) - ビデオコミュニケーションを取り巻く環境(行政、サービス等)
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ビデオコミュニケーションの企業動向分析(54社)
製品動向、売上割合、販売方法、コメント(中小企業、AI、働き方改革) -
ビデオコミュニケーションの市場規模推移(2011年~2025年)
タイプ別市場規模、メーカーシェア、市場規模予測 (広義VC市場含む) - 用語一覧
- 注目製品(Zoom、Spark、Skype for Business等)
ビデオコミュニケーション(以下VC)の調査レポートを発刊してから15年になります。この15年間でVC業界は大きく変化しました。1994年にインターネットが始まり、1995年にグーグルが設立されました。1999年ネットバブル崩壊、NTTドコモ・iモード開始、2000年アマゾン日本進出、2001年アップル・iPod発売、2004年スカイプ、2005年YouTube、Facebook、2006年デジカメが銀塩カメラを越えます。2007年スマートフォン発売、2008年リーマンショックが起こり、2010年iPad発売など、市場環境が大きく変化しました。
またこの15年間でデバイスの市場も変化しました。日本が優勢であったテレビ、携帯電話市場は、いまや中国、韓国勢が優勢です。ネット関係では、アップル、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、シスコの外資系が重要な位置を占めています。また、VC関連においても他の技術との融合が起き始めています。例えばAI、ロボット、IoT、VRなどです。
今回の調査はビデオ会議/Web会議/音声会議の製品動向・市場動向・企業動向とビデオコミュニケーションに関連するクラウドサービスの動向をまとめたレポートです。また、取材企業への中小企業、AI、働き方改革のコメントも掲載しました。
プレスリリース
本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
調査対象
ビデオコミュニケーション/ユニファイドコミュニケーションのメーカーとベンダー及び周辺関連ビジネス企業
調査方法
主要企業の訪問ヒアリング、公表資料の収集・整理
調査期間
2017年12月~2018年3月
本書の構成
Ⅰ.まとめ
・ビデオコミュニケーションの定義・分類
・既存と広義のビデオコミュニケーション
・ビデオコミュニケーションを取り巻く環境
(遠隔教育、家庭裁判所、不動産業、遠隔医療、働き方改革)
・サービス・技術を取り巻く環境
(モバイル端末、5G、IoT、AI、クラウドサービス)
・市場規模まとめ /今後の方向性
Ⅱ.業界動向
過去十数年の市場変化/企業動向まとめ
Ⅲ.製品動向
ビデオ会議、Web会議、音声会議端末、音声会議サービス、
マイクスピーカー、ビデオ会議接続サービス、MCU
Ⅳ.市場規模動向
1.国内市場規模動向(市場規模推移・メーカーシェア)
ビデオ会議、Web会議(ASP、SI)/音声会議、MCU他
2.VC全体市場規模: 種類別予測、市場規模予測
3.VC関連市場規模予測
市場規模予測/新しいVCの市場予測(ハード、ソフト)
Ⅴ.企業動向(54社掲載)
(取材企業:28社)(簡易個票:21社)(参考個票:5社)
ポリコムジャパン、シスコシステムズ、ソニービジネスソリューション、
ブイキューブ、大塚商会、沖電気工業、ヤマハ、Vidyo Japan、
KDDI、プリンストン、NTTビズリンク、TTテクノクロス、
NNTTコミュニケーションズ、ロジクール など
Ⅵ.参考データ
用語一覧
当ページに記載されている市場調査レポートに関するご意見やご質問などございましたら、お気軽にご相談・お申し付けください。
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