2005年版 最新 電子カルテの市場動向調査 シード・プランニング オンラインショップ

• 電子カルテ、PACSについて2010年までの市場規模予測を敢行
• 電子カルテ、PACSについての使用ハードウエアシェアをシステム別、メーカ別に収載(サーバ/端末)
• 主な電子カルテベンダー/PACSベンダーヒアリング個票を収載

2001年に厚生労働省から出されたグランドデザインから4年経ち、2006年はいよいよ目標年となります。

その間、厚生労働省からの補助金や、経済産業省の支援事業で導入が進められてきました。しかし、行政の思惑とは裏腹に、電子カルテ導入は思ったほど進まず、グランドデザインへ向けて導入は加速してはいるものの、その達成は危ぶまれています。標準化動向や、2006年4月の法改正などが絡み、電子カルテ市場は分岐点を迎えようとしています。

本レポートでは、上記の様々な不確定要因を分析し、電子カルテ・マーケティングの道しるべとなるべく情報を提供します。

また、今までに類を見ないシステムベンダー別/メーカ別使用ハードウエアシェアを掲載(サーバ/端末)。ハードメーカが医療市場にマーケティングをかける際の貴重なデータを提供します。

もしも2006年4月に電子カルテ加算が決まれば、いよいよ市場はテイクオフし、市場規模は一気に大きくなる可能性があります。そのテイクオフに乗り遅れないためには、システムベンダー/ハードウエアベンダー共に、本レポートは必読です。