2007年版医薬中間体・バルク製造企業総合調査 | 市場調査レポート販売

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2007年版医薬中間体・バルク製造企業総合調査第2巻

市場調査レポート

2007年版医薬中間体・バルク製造企業総合調査第2巻

発刊日	2007-03-30
体裁	A4 / 770ページ
発行	株式会社シード・プランニング
備考	※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。
販売価格	（在庫終了）お問い合わせフォームへ

ポイント

医薬品原料アウトソーシング先選定のためのベストガイドブックを2年ぶりに改訂
1・2巻で国内医薬原料メーカー138社を掲載、最新の各社技術、設備、研究開発の情報が俯瞰できる

製薬企業は、医療費抑制、引き続く薬価改訂、研究開発費の増大など取り巻く環境が厳しくなるなかで、M&Aやリストラ、医薬以外の事業の見直し・売却など様々な生き残り策を講じてきましたが、近年「生産コストの見直し」が本格化しています。こうした製薬企業の製造部門の分社化、工場の統廃合、アウトソーシングの強化は、医薬品原料製造受託業界地図をも塗り替える影響があります。

改正薬事法の柱として2005年に全面施行となった「販売承認制」は、製薬企業のアウトソーシングを加速させる役割を果たし、原料製造受託企業にとっては事業拡大の好機となるものです。一方、製薬企業はこれまで以上の品質保証責任が課せられ、中間体・原薬の品質向上も要求が高くなることから、原料製造受託企業にとっては、生産設備、技術、品質保証制、価格競争力、サービスなどあらゆる経営基盤の充実強化が不可欠となり、いかに高品質で低コストの原薬を提供し、製薬企業のよきパートナーとなるかが最大の課題となっています。

本レポートは、国内の医薬原料受託企業のほぼ全てを網羅し、各社の業績、化合物、技術、設備、研究開発など多項目を調査したアウトソーシングガイドブックとして、製薬企業と受託企業とのベストマッチングを実現できる資料としてお役に立てるものです。

調査対象

■<参照> 第1巻: (会社名あ行〜さ行) (2006年10月発刊済)
天野エンザイム、アルプス薬品工業、岩城製薬、エーピーアイコーポレーション、大内新興化学工業、大原薬品工業、岡見化学工業、オリザ油化、桂化学、川研ファインケミカル、関東化学、協和化学工業、興人、神戸天然物化学、コニカミノルタケミカル、小松屋化学、白鳥製薬など全72社

■第2巻: (会社名た行〜) (2007年3月発刊)
ダイト、大和薬品工業、田岡化学工業、タマ生化学、築野ライスファインケミカルズ、常盤植物化学研究所、富田製薬、ナガセケムテックス、日本理化学薬品、パーマケムアジア、日宝化学、浜理薬品工業、林原生物化学研究所、藤本化学製品、マナックなど全66社

調査項目

会社概要
業績分析
医薬品関連事業の構成と特徴
製造技術
工場・製造設備
品質管理体制
研究開発・研究所
販売方法
関連会社
海外事業
今後の方向性、その他
医療用医薬品製造承認品目
主要製品

調査概要
集計編
1. (1) 調査企業概要1- 本社所在地、Tel/Fax
2. 調査企業概要2- 資本金、設立年、従業員数、主要株主
3. 調査企業概要3- 受託窓口、営業所、工場
4. (2) 総売上高推移 (2001〜2006年)
5. (3) 医薬中間体・バルク売上高推移 (2001〜2006年)
6. (4) 主要製品の生産能力・販売量・販売高
7. (5) 医薬品関連事業の構成
8. (6) 品質管理 (ISO、GMP、DMF)
9. (7) 主要販売先一覧
10. (8) 設備投資、海外事業
11. (9) 受託可能技術一覧

II. 製造品目リスト